こんにちは、ロボ団箕面校の北端です。
表題は、昨日の日経新聞の記事見出し。
政府は大学入試センター試験に代わって導入される「大学入学共通テスト」の科目に、文系理系を問わず、プログラミングや統計などの情報科目の導入を検討。6年後の2024年度テストから導入をする計画のようです。
IT業界では人材が不足していて、2015年ですでに17万人の不足。 12年後の2030年には、最大で79万人不足すると見られています。
大学受験はまだまだ先ですが、子どもにどんな教育を与えるのかを考える上で、今後の流れは押さえておきたいですね。
子どもの頃からプログラミングに触れていれば、なんの抵抗もなくすっと入っていけます。 どんな勉強でも苦手意識ができるのは、
1)やったことがないので不安
2)やったことはあるけど楽しくなかった
3)やったことがあるけど失敗した(できる方法を知らなかった)
の3つでつまづくから。
まずは、子どもたちがこの3つでつまづかないようにサポートすることが大切です。
ロボ団箕面校の子どもたちはロボットやプログラミングが好きで集まってくれているので、「好きなことを追いかけていたら、好きな仕事につけた!」そんな未来に向けてレッスンをしていきたいと思います。