先日、脳開発教育をされているRAKUTO箕面校の新留先生に「子どもの考える力を伸ばす脳の育て方」について話を伺いました。
箕面校の子ども達がぐんぐん成長していくので、もっともっと彼らの可能性を開く方法を知りたいと思ったからです。
昨年12月のダンカップ西日本大会では再び2チームが優勝&準優勝しましたが、入賞を逃した子ども達もレッスン中見せてくれる本来の実力を発揮できれば入賞圏内に入る子ども達ばかり。出場していない子ども達も着実に伸びています。
「子ども達の考える力がさらに伸びれば、もっとポテンシャルが開花し、人生の選択肢も増える」と思い、新留先生に「子どもの考える力、論理的思考能力を伸ばすにはどうしたらいいですか?」と質問ました。すると、
- 子どもの考える力を伸ばすには「画像検索」がいい
- 頭のいい子の記憶力の秘密は「ワーキングメモリ」にある
- 子どもの脳を3倍速で育てる方法
といった、子どもの脳開発や教育についてよほど詳しい人でないと知らない話をたくさん聞きました。
箕面校の子ども達もこの教育方法を取り入れれば、もっともっと可能性が開くので、保護者の皆様にはぜひ聞いていただきたいと思い、日を改めて動画インタビューをお願いし収録しました。
新留先生は大学受験の塾講師を務め、教育歴20年のベテラン。子どもの可能性を引き出すには幼児教育から取り組むべきと思われ、現在は幼児から小学生を対象にした脳開発教育をされています。
RAKUTO箕面校生徒の中には、脳を育てることで特別な受験勉強をしていないのに全国模試でいきなり100番以内に入る子や、名門中学に進学する子など、学力が伸びる生徒がたくさんいるそうです。
確かに学力も脳の発達があってこそ。すべての力の基礎となる脳を育て、考える力が伸びれば学力も上がるという話はうなづけます。
40分のインタビューを4分割し、1本10分程度にまとめましたので、ラジオのように聞き流していただければと思います。
▼頭のいい子の記憶力の秘密【ワーキングメモリ】
▼子供の考える力を伸ばす本3冊【9歳までに地頭を鍛える 37の秘訣】
▼子どもの脳を3倍速で育てる方法【秘訣は3つ】
ぜひ、子育てやお子さんの教育にお役立てください。