講師紹介

講師紹介

北端康良(右)

「子供が自由に才能を発揮できる世の中」がビジョン。

子どもの”得意”を見つけ、“できた”経験が自信とやる気に育つように意識しています。

プロフィール

大阪市立大学法学部卒。

1996年、内閣府主催「東南アジア青年の船」に日本代表メンバーの一員として参加し、ASEAN諸国を歴訪し、各国の首相・大臣を表敬訪問。 米国コロンビア大学ビジネススクールLeadership Essentials 修了。

ITベンチャーを経て、一部上場企業IT部門に転職し、Web制作に携わる。

その後、心理学セミナー会社にて13年間で延べ5,000人のカウンセリング、300名のカウンセラーを育成したメンタルトレーニングの専門家。その後、今東西の偉人・経営者・アスリート・芸術家・俳優・科学者・哲学者など、才能溢れる人物の才能分析に没頭し、才能開花のメカニズム「才能心理学」を体系化。3つの質問で人の才能を引き出す「才能プロファイリング」を開発し、経営者やビジネスパーソンの才能開発を続けている。

2017年、中央大学の研究チームと才能開発の共同研究を開始。

2018年、「子供が自由に才能を発揮できる世の中」を目指し、子供の才能を伸ばすプログラミング教育、ロボ団箕面校を開校。

著書は「才能が9割」、「自分の秘密 才能を自分で見つける方法」(共に経済界)など。

愛読書 君たちはどう生きるか(吉野 源三郎)、奇跡の教室 エチ先生と『銀の匙』の子どもたち(伊藤 氏貴)、愛に生きるー才能は生まれつきではないー(鈴木 鎮一)

  

ロボ団箕面校 サポーター

新留 裕介(左)

ロボ団箕面校を支援してくれているRAKUTO箕面校 室長。

「教育は一人ひとりが自由に幸せに生きるためにある」というビジョンを抱き脳科学学習塾RAKUTO箕面校の立ち上げに関わり教室長に就任。

既存の枠組みにとらわれず、子どもの本来持っている才能の発見と、速読やノート法などの教科にとらわれない学び、その子の脳と心に合った最適な学習法を提供している。

成長の鍵は「その子を知り、学べる環境を作り、脳と心に合った学び方をすること」と語る。

「合っていないことはしないし、させない。20年後も通用する普遍的な学び」をモットーとしている。

担当した生徒は800名以上。子どもの才能を知った上で、最適な学び方と習得の理論を伝え、能力全体と技術を磨くアプローチで指導。勉強以外にも、芸術分野など多方面において、全国大会に選ばれるなど本来の才能が目覚める子が増えている。

趣味は才能と学び方の研究。卒業した生徒に言われる「先生の授業また受けたい」という言葉を何よりの幸せに、心理学や脳科学だけでなく、身体操法や呼吸法、栄養学など才能や成長に関わるものへの興味が尽きない。

 

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