代表挨拶 子どもの可能性をひらく教育を。

代表挨拶 子どもの可能性をひらく教育を。

はじめまして、ロボ団箕面校の北端康良です。

私は、教育の目的とは、自分の力で人生を切り開き、幸せに生きる力を養うことだと思います。 あなたも同じ想いでお子さんを育てられていると思います。

子ども達には、好きなことを見つけ、友人と絆を育み、自分の才能を活かして好きな仕事をし、仲間と一緒に人生を豊かに生きる。

そんな力をつけて欲しいと思っています。

私はこの20年、才能開発と心理学を専門に社会人向けの研修をしてきました。その中で、ここ数年の社会の変化を肌で感じてきました。

それはITの進化です。スーパーのレジはタッチパネルに変わり、無人コンビニもできつつあります。みずほ銀行は仕事を自動化し、1万9千人をリストラすると発表しています。癌の診断もAI(人工知能)が行い、医師よりも正確に発見できるようになりました。

オックスフォード大学の研究によれば、10-20年後には今ある仕事の半分はなくなると言われています。お子さんが社会に出る時には、今私たちがしている仕事の大半が消えているかもしれません。

時代の変化を踏まえ、文部科学省も2020年に小学校からプログラミング教育の必須化を決めました。子どもに求められるチカラとして、

  1. 複雑な情報を読み解いて、解決すべき課題や解決の方向性を自ら見いだすチカラ
  2. 多様な他者と協働しながら自信を持って未来を創り出していくチカラ
  3. 生活にますます身近なものとなっている情報技術を、受け身で捉えるのではなく、手段として効果的に活用していくチカラ

の3つのチカラが挙げられています。

社会が変われば、必要な教育も変わります。

これから必要になる教育は国語、算数、理科、社会、体育、美術に加えて、IT教育。具体的にはプログラミングとロボット教育です。

今の子どもたちが社会に出る20年後。自分の力で幸せをつかめる人になるには、ロボットやプログラミングに使われる側ではなく、使いこなせる人になる教育が必要だと思い、ロボ団箕面校を始めることにしました。

子ども達がなんの戸惑いもなく、幸せになる力と自信をもって社会に出る。

私の専門は才能開発と心理学ですので、ロボ団箕面校では、ロボットプログラミング教育を通じて、子どもの才能が伸びる教育を行っていきます。

子どもの生きる力を伸ばしたい、子どもの才能を伸ばしたいと思われている方は、ぜひお子さんと一緒に体験会にいらしてください。お待ちしています。

ロボ団 箕面校 北端康良

 

体験会のご案内はこちら《幼稚園・保育園 年長(秋以降)〜小学生》

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